どんな仕事があるか

介護業界は人手不足!若い世代にチャンスがある狙い目の業界!

更新日:

「介護の仕事をする」と家族に伝えれば、一言目に「大丈夫?」と聞き返されるほど介護職にはネガティブなイメージがつきまとっています。

そのため、多くの若者は介護業界への転職を避けようとするのでしょう。

しかし、人手不足に陥っている介護業界こそ、若い世代に大きなチャンスがある業界だといえるでしょう。

今回は介護業界の現実と若い世代に介護業界をおすすめする理由を紹介しましょう。

 


人手不足と好景気による採用の活発化の影響でフリーター専用の就職エージェントが流行っているのは知っていますか?

・フリーターを採用するつもりがある企業だけ受けたい
・ブラック企業だけはイヤだ
・できれば書類選考を免除して欲しい

と考えている人は就職エージェント(無料)を利用しましょう。 就活がイージーモードになりますよ。

60%以上の事業所が人手不足!介護業界の悲惨な状態

60以上の事業所が人手不足!介護業界の悲惨な状態

テレビやネットを見ていれば、介護業界が深刻な人手不足に陥っているというのは誰もが承知の事実ですね。

まずは、もう一歩踏み込みんで具体的に介護業界がどのくらいの人手不足に陥っているのか見ていきましょう。

 

介護職の仕事をするとなれば、介護事業所が展開する介護施設などで働くことになります。

実は全国にある介護事業所の6割以上が介護職員の人手不足を実感している状態です。

さらに平成25年から4年連続で、人手不足を実感する事業所が増え続けています。

参考 介護労働安定センター 平成29年度「介護労働実態調査」の結果

 

単純に考えれば、もしもあなたが介護職に従事した場合、60%の確率で人手不足な職場に巡り合ってしまうということですね。

 

介護業界の人手不足の原因は?

介護業界の人手不足の原因は?

そもそもなぜこんなにも介護業界は、人手不足が深刻化しているのでしょうか?

その原因としては以下の4つが考えられます。

超少子高齢化による需要と供給のバランス崩壊

日本に住んでいるなら、この国が超少子高齢化社会に突入していることはご存知でしょう。

 

介護を必要とするケースは人によって異なりますが、多くの場合は年齢を重ね体のいたる部位に問題を感じ始めた高齢者が介護を必要とします。

単純に高齢者の数が増えれば、介護を必要とする人の数も増加するわけです。

どんなに若い頃に健康だったという人でも、年齢を重ねればなんらかの形で体に不自由を感じますからね。

 

そんな高齢者の生活を介護職員が支えるわけですが、今成長している子どもたちの中で将来介護職に就く人は一握りです。

世の中にはたくさんの仕事がありますからね。

日本では高齢者が増加する一方で、子供の出生率は減少傾向にあります。

 

「介護を必要とする高齢者=需要」が増加し、「高齢者を支える介護職員になる子供=供給」が減少すれば、介護業界全体が人手不足に陥るのは当然のことですよね。

もちろん、これから新しく仕事に就く子供だけでなく、すでに働いている大人が転職して介護職に従事するというケースもありますが、その数は微々たるものです。

介護業界が人手不足を解消するのはそうそう簡単なことではありません。

 

低賃金という致命的なデメリット

介護職は給料が安いという話を耳にしたことがありませんか?これは事実であり、介護業界の平均月給は20万円以下だとも言われています。

20代などの若い時期に介護職への転職を考えるフリーターの方は多いかもしれません。

 

しかし、平均月給が20万円以下となれば、フリーターとして複数のアルバイトを掛け持ちしたほうが高い給料をもらえます。

年齢を重ねるほど仕事に求める給与は高くなりますし、未経験でも介護職より高い給与をもらえる仕事は多いです。

そう考えると、低賃金というのは介護職の大きなデメリットですよね。

 

こじれやすい人間関係

介護の現場では、他の業種より職員同士の人間関係によるトラブルが起こりやすいです。

 

介護職は未経験でも就職がしやすい環境が整っています。

就職しやすいというのは聞こえはいいですが、実際にはさまざまなタイプの人間が集まり職場での人間関係の構築も難しくなります。

礼儀がなっていない若者、未経験なのにプライドが高い中高年など…。

 

他にも定量化がしにくい仕事内容、介護という仕事に対する意識の違いなど、さまざまなことが原因で人間関係が悪化しやすいです。

賃金が安い上に人間関係までも悪化すれば退職する人が増え、業界全体が人手不足になるのも当然ですよね。

 

3Kといわれる仕事内容

介護の仕事は、昔から「危険」「汚い」「きつい」の三拍子揃った「3Kの仕事」といわれています。

近年はここに「暗い」「臭い」が加わり「5Kの仕事」と言われることもあるほどです。

 

ここまでネガティブなワードが並べば、職探しをしている人は介護職を選択肢から外してしまいますよね。

厄介なのは、これらのネガティブな言葉がイメージではなく介護職の現実だという点です。

 

体の抵抗力が落ちている高齢者を介護する場合、介護者もインフルエンザなどに感染したりする危険があります。

他人の排泄物を処理するときは汚い、臭いと感じるのが当たり前ですし、自分より体の大きな高齢者を抱えたり夜勤があったりと体力的にもきついです。

こういった現状でさらに低賃金で人間関係が悪化しやすいとなれば、暗い業界だと思われても仕方ありません。

 

それでも介護業界こそ若い世代にチャンスがある

それでも介護業界こそ若い世代にチャンスがある

介護業界の人手不足の現状と原因についてネガティブなトーンで説明してきましたが、介護業界には「若い世代にチャンスがある業界」という側面も併せ持っています。

特に今までフリーターとして生活してきて、これといった資格や仕事に活かせる特技がないという人にはおすすめです。

なぜ介護業界こそ若い世代にチャンスがあるのか?その5つの理由を挙げてみました。

 

門戸が広く誰でも就職しやすい

フリーターから正社員への転職を考えている場合、「そもそも採用してもらえるかな?」という不安があるでしょう。

介護職は確かに専門職ではありますが、人手不足ということもあり未経験でも十分採用される可能性があります。

20代であればならなおさらです。

 

「介護職なんて楽勝で採用されるよ。」と高を括ると足をすくわれますが、必要以上に不安になる必要もないでしょう。

もしも不採用になってしまった場合でも、周りにはたくさんの人手不足で悩む介護施設があるはずです。

 

分かりやすいスキルアップの道

未経験、無資格で介護職に従事した場合は、「介護職員初任者研修」という介護職の入門資格を取得するのが一般的です。

その後は「介護職員実務者研修」、実務経験を積めば国家資格である「介護福祉士」を取得することも可能です。

 

さらにはケアマネジャー、生活相談員など介護業界の中でもさまざまな職種に派生していくことが可能です。

このようにある程度明確なスキルアップの道が用意されているので、向上心のある方にとっては良い環境かもしれません。

もちろんスキルアップをすれば給与に反映されるケースも多いですから、やりがいもあります。

 

工夫次第で収入を増やせる

収入が低いと言われている介護業界ですが、中には職員の働きをしっかりと評価し平均よりも高い給与を支払っている施設も存在します。

そういった施設に巡り会えれば、巡り会う努力(就職時の下調べや条件の良い施設に採用されるためのスキルアップなど)をすれば、満足できる給与をもらえるかもしれません。

 

また、若いうちなら手当がつく夜勤に積極的に入って収入を上げるという手もあります。

中には夜勤のみに絞って働く「夜勤専従」という働き方も。

 

夜勤は体に負担がかかりやすく、年齢を重ねるごとに辛くなるかもしれません。

それなら、若いうちは夜勤で低い収入をカバーしつつ資格取得に励み、年齢や経験を積んだら条件の良い施設に転職するといった選択肢もあるでしょう。

さらには夜勤明けや休日の時間を副業に充てるといった柔軟な働き方も考えられますよね。

 

転職先が豊富にある

業界全体が人手不足になっているので、仮に施設を辞めたとしても新しい転職先を見つけやすいというのは大きなメリットではないでしょうか?

短いスパンで転職を繰り返し職歴に傷をつけるのはよくありませんが、人間関係に悩むようなら転職をして新しい環境に身を置くというのも良いでしょう。

 

意外と5Kには慣れる

介護職への転職を考えたときに「排泄物の臭いや汚さに耐えられるかな?」と不安になる方は多いでしょう。

しかし、実際に介護職の仕事を始めると「臭いや汚れにはすぐ慣れた。」と口にする方も多いのです。

 

他にも体力的なきつさ、高齢者を見守る上での危険回避など気になる部分はあると思いますが、人間は慣れる生き物です。

中には介護職に強い拒否反応を示していたものの、実際に働いてみるとすぐに慣れてしまい「お年寄りの人と楽しく話しして、ちょっと忙しくしつつお世話をするだけだから楽しいよ。」と口にするような方もいます。

 

もしも、3Kや5Kというワードがひっかかりあと一歩を踏み出せずにいるなら、とりあえず一歩踏み出してみることをおすすめします。

世の中には「適職診断」「適性診断」といったものもありますが、結局はやってみないとわからないことだらけですからね。

 

ましてやあなたが今正社員ではなくフリーターという立場であれば、介護職に挑戦することで失うのは「時間」くらいのものです。

それなら、一度試してみる価値は十分にあるでしょう。

-どんな仕事があるか
-,

Copyright© 大学中退7年間フリーターから正社員就職した男のブログ , 2019 All Rights Reserved.